タイトル | : フィーブル藩国の地形 |
記事No | : 1794 |
投稿日 | : 2017/09/07(Thu) 18:10 |
投稿者 | : フィーブル |
[ { "id": 76796, "title": "フィーブル藩国の地形", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-26 11:55:26.071217", "updated_at": "2017-08-26 11:55:26.071217", "children": [ { "id": 38970, "title": "孔明川", "description": "Default Root", "part_type": "group", "created_at": "2017-08-23 02:08:56.574565", "updated_at": "2017-08-23 02:08:56.574565", "children": [ { "id": 38971, "title": "位置", "description": "孔明川は、藩国領土を北西から南東に貫く河川である。フィーブル渓谷から流れ出し、北側の本流と南側の支流に分岐し、それぞれが藩国領に面する海岸へと流れ込んでいる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 02:08:56.580862", "updated_at": "2017-09-04 09:22:14.480619", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 2 }, { "id": 38972, "title": "水源", "description": "孔明川の源流は、フィーブル渓谷からつながる標高およそ3000mのモイワ岳である。ここに降る雨、雪解け水が湧き出した河川の一つが孔明川である。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 02:08:56.595653", "updated_at": "2017-08-23 02:08:56.595653", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 3 }, { "id": 38973, "title": "水質", "description": "フィーブル藩国自体の気候は、乾燥帯であり、日差しが強く日中の気温も高かったが、モイワ岳からの距離が近く湧水の温度が低いために、孔明川の水温も同様に低かった。また、水質は良好で上流においてはそのまま飲用する事が出来た。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 02:08:56.609308", "updated_at": "2017-08-23 02:08:56.609308", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 4 }, { "id": 38974, "title": "孔明川の生態系", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-23 02:08:56.621521", "updated_at": "2017-08-23 02:08:56.621521", "children": [ { "id": 38975, "title": "川魚", "description": "川が安定するにつれて、様々な生き物が川に返ってきた。その中には川魚の姿もあり、モイワ岳から降りてきたものと推測された。水温が低く、澄んだ水質であったため、主に小型の川魚であった。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 02:08:56.622495", "updated_at": "2017-08-23 02:08:56.622495", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 6 }, { "id": 38976, "title": "ホタル", "description": "川岸に緑が茂り、生き物が増えるにつれて、ホタルがちらほら見られるようになってきた。ふわふわと川べりを舞っている姿が見られる。一部では、保全のための緑地化も国民の手によって行われている。", "part_type": 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"2017-08-23 02:08:56.681679", "children": [ { "id": 38980, "title": "母なる川", "description": "孔明川は、国土となる扇状地を作り出した母なる川である。現代においてフィーブル渓谷と呼ばれる断崖絶壁は遥か昔、海に面していた。だが、この河川によって土砂が堆積し、今の国土を作り上げたのである。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 02:08:56.682732", "updated_at": "2017-08-23 02:08:56.682732", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 11 }, { "id": 38981, "title": "かつて干上がっていた大河", "description": "ターン1開始時点において、孔明川は既に干上がっていた。これは人為的なものではなく、孔明川が流れるフィーブル渓谷に崩落がおき、川の流れが変わってしまっていたからである。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 02:08:56.694773", "updated_at": "2017-08-23 02:08:56.694773", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 12 }, { "id": 38982, "title": "2度呼び戻される大河", "description": "孔明川は、A世界において、諸葛亮孔明(司馬懿)氏と国民の努力により、再び国内へと戻ってきたという経緯がある。\n今回の開拓においては、孔明氏その人は不在であったが、同様の河川工事を行い川を呼び戻すにあたって、過去の功績を称え再びこれを孔明川と命名した。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 02:08:56.706057", "updated_at": "2017-08-23 02:08:56.706057", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 13 }, { "id": 38983, "title": "灌漑事業", "description": "藩国内に流れを引き戻すにあたり、既に干上がって久しく、殆ど形跡の残っていなかった水系を本流、支流に引き直すと共に農地などに用いられる灌漑用水とするための水路工事が行われた。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 02:08:56.717324", "updated_at": "2017-08-23 02:08:56.717324", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 14 }, { "id": 38984, "title": "治水事業", "description": "水門、土手、貯水池の設置など、河川が増減水した場合の対策が各所に施された。これはコンクリートで固める様な護岸工事ではなく、ある程度の被害を許容する自然との共存を目指した工事である。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 02:08:56.728273", "updated_at": "2017-08-23 02:08:56.728273", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 15 }, { "id": 38985, "title": "水質保全", "description": "灌漑に続く、農地への利用にあたって川の富栄養化などの水質汚染が起こる事が想定されたため、各所に浄水施設が設置された。これは原則として、本流、支流へ合流する前の設置が義務付けられ、水路の単位で管理がなされた。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 02:08:56.739497", "updated_at": "2017-08-23 02:08:56.739497", 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38989, "title": "孔明川の河川監視所の任務", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-23 02:08:56.787607", "updated_at": "2017-08-23 02:08:56.787607", "children": [ { "id": 38990, "title": "目視による河川の監視", "description": "鉄砲水などの自然災害を事前に察知する事を目的とし、目視による河川の監視を行っている。人員は、適宜交代され、通常2名以上が駐在する。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 02:08:56.78855", "updated_at": "2017-08-23 02:08:56.78855", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 21 }, { "id": 38991, "title": "定期的な水質調査", "description": "藩国の命を支える水源であるため、保全には最大限の注意が向けられ、その監視は大変重要な役職とされた。大きな水質の変化や汚染があった場合、これの報告は最優先の急務とされる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 02:08:56.799485", "updated_at": "2017-08-23 02:08:56.799485", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 22 } ], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "expanded": true, "localID": 20 }, { "id": 87003, "title": "孔明川の河川監視所の居住性", "description": "監視員が24時間常駐し、定期的に確認・検査を行う施設であるため、一般的住居には及ばないものの最低限の生活に必要な設備が備えられている。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-04 09:22:14.63424", "updated_at": "2017-09-04 09:22:14.63424", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 23 } ], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "expanded": false, "localID": 18 }, { "id": 38992, "title": "モイワ岳の小さな社", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-23 02:08:56.849254", "updated_at": "2017-08-23 02:08:56.849254", "children": [ { "id": 38993, "title": "モイワ岳の小さな社の立地", "description": "小さな社は、フィーブル渓谷の上流、モイワ岳の麓に存在している。川の流れを受けないよう高台に設置されている。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 02:08:56.850379", "updated_at": "2017-08-23 02:08:56.850379", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 25 }, { "id": 38994, "title": "孔明川を見守る社", "description": "この社は、孔明川を呼び戻す工事が行われた際に藩王によって発見された。治水、もしくは山道の神を祭る社と目されたが、破損著しく、その詳細は不明であった。祭られている神の名すらも不明であったが、藩王はこれの修復を行い治水の神として丁重に扱う事とした。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-23 02:08:56.863501", "updated_at": "2017-08-23 02:08:56.863501", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 26 } ], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "expanded": false, "localID": 24 } ], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "expanded": false, "localID": 1 }, { "title": "フィーブル藩国の防壁", "part_type": "group", "children": [ { "title": "防壁について", "description": "藩国領の北側、南側には防壁が設けられている。藩国全域を覆っていないのは、フィーブル渓谷の存在によって、地形自体が天然の防壁となっているからである。", "part_type": "part", "localID": 28, "expanded": true }, { "title": "検問としての役割", "description": "防壁は、検問を兼ねており通行には身分証明が必要である。過去、これによって、国内での自爆テロを未然に防いだ実績があり、今も同様にチェックがなされている。", "part_type": "part", "localID": 29 }, { "title": "防衛施設として", "description": "砲撃などによって容易に破壊できないよう、コンクリートや鉄骨、カーボン繊維を使った強固な作りとなっている。ただ、防壁という存在自体がやや前時代的なものであり、想定されるのは歩兵による蹂躙の回避である。曲射砲撃や爆撃を防げる物ではなく、I=Dなどに対しては時間稼ぎという意味合いが大きい。", "part_type": "part", "localID": 30 } ], "localID": 27, "expanded": false }, { "id": 76854, "title": "フィーブル藩国の街並み", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-26 12:10:29.929491", "updated_at": "2017-08-26 12:10:29.929491", "children": [ { "id": 76844, "title": "フィーブル藩国の一般的な住居", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-26 12:09:45.069767", "updated_at": "2017-08-26 12:09:45.069767", "children": [ { "id": 76845, "title": "白い漆喰の壁", "description": "西国に位置し、地中海性気候のフィーブル藩国は、日中の陽射しが大変強く雨量の少ない気候である。このため、伝統的な家屋は日光を反射し熱吸収を抑える目的で、白やベージュなどの明るい色の漆喰で壁を塗っている。冷房などを備えている近代的な家では、その限りではない。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-26 12:09:45.071998", "updated_at": "2017-08-26 12:09:45.071998", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 33 }, { "id": 76846, "title": "石造りの家", "description": "灌漑事業を経てもなお砂漠の藩国において、材木は貴重な資源であるため、原則建築材料には使われない。緑地はこれからも育て、守らねばならない大切なものであるため、多くが石造り(あるいは鉄筋コンクリートなど)である。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-26 12:09:45.096324", "updated_at": "2017-08-26 12:09:45.096324", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 34 }, { "id": 76847, "title": "平らな屋根", "description": "地中海性気候のフィーブル藩国では、年間を通じて大変雨量が少ない。このため、デザイン的な目的を除けば雨を考慮した建築にする必要はなく、一般的な住居の屋根は平らである。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-26 12:09:45.116274", "updated_at": "2017-08-26 12:09:45.116274", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 35 }, { "id": 76848, "title": "窓が小さい", "description": "地中海性気候のフィーブル藩国では、強い陽射しから年間を通じて気温が高い。しかし、湿気がなく乾燥している。このため、陽射しを遮る石造りの家の中は冷暗所となり比較的涼しく、高温の外気と陽射しを取り入れないために窓は小さい事が多い。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-26 12:09:45.166374", "updated_at": "2017-08-26 12:09:45.166374", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 36 }, { "id": 87166, "title": "太陽光発電とオール電化", "description": "年間を通じて降雨や嵐が少なく、日差しの強いフィーブル藩国では太陽光発電が大変有効である。このため、一般的住居はソーラーパネルと家庭用蓄電池を備えている。オール電化の家も存在するが、中華鍋を使った調理のためにガスを併用する家も多い。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-04 09:40:54.721573", "updated_at": "2017-09-04 09:40:54.721573", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 37 } ], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "expanded": false, "localID": 32 }, { "id": 87274, "title": "灌漑農地と水路", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-09-04 10:08:11.400812", "updated_at": "2017-09-04 10:08:11.400812", "children": [ { "id": 87275, "title": "灌漑農地と水路について", "description": "藩国領の内陸部のほとんどは灌漑農地となっており、主に孔明川の支流から採水された水路が網の目状に広がっている。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-04 10:08:11.440406", "updated_at": "2017-09-04 10:08:11.440406", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 39, "expanded": true }, { "title": "灌漑農地の農業集落排水施設", "part_type": "group", "children": [ { "title": "環境保護への取り組み", "description": "灌漑農地とその水路は藩国領内の広範囲に広がっている。この排水をそのまま孔明川に放流すると、富栄養化による環境破壊を引き起こすため、排水は段階的に浄化施設によってろ過が行われたのち、孔明川に放流されている。", "part_type": "part", "localID": 41, "expanded": true }, { "title": "農業集落排水施設", "part_type": "group", "children": [ { "title": "農業集落排水施設について", "description": "農地を通過した排水は、農作物の生育のために肥料に含有されるリンや窒素の化合物などを多分に含んでおり、生活排水とも合わせて、富栄養化状態になっている。これをそのまま海、湖沼、河川などに放流すると、自然界の栄養バランスが崩れ、プランクトンの異常繁殖などを引き起こしてしまう。この環境汚染を防止するために、排水から余分な栄養をろ過するのが農業集落排水施設である。", "part_type": "part", "localID": 43, "expanded": true }, { "title": "浄化槽", "description": "富栄養化の原因となる窒素やリン、その他の有機物を取り除く。ここでは農業排水と合わせて生活排水も処理対象となる。", "part_type": "part", "localID": 44, "expanded": true }, { "title": "資源循環施設", "description": "農業集落排水処理施設は、富栄養化状態の排水から余分な養分をろ過するという性質上、このろ過された養分が汚泥として堆積する。この汚泥を堆肥化し、肥料をリサイクルする事を可能とするのがこの施設である。", "part_type": "part", "localID": 45, "expanded": true }, { "title": "農地還元", "description": "浄化槽によって、処理された排水は、中水(上水と下水の間)と呼ばれるものとなる。これを農業用灌漑用水として利用する事で、水資源の節約を行う事ができる。", "part_type": "part", "localID": 46, "expanded": true } ], "localID": 42, "expanded": false } ], "localID": 40, "expanded": false } ], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "expanded": false, "localID": 38 } ], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "expanded": false, "localID": 31 }, { "id": 76824, "title": "フィーブル藩国・中央区", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-26 12:05:22.390416", "updated_at": "2017-08-26 12:10:30.060098", "children": [ { "id": 76825, "title": "中央区について", "description": "藩国領の中央海寄りの地域。にゃんにゃん共和国環状線・フィーブル駅、中央病院、ナルシル記念学校、政庁、そして、それに続く中央公園を備える経済の中心地。藩国内では比較的新しく開発された地域である。藩国内の会社などは、ここにオフィスを置いている事が多い。北よりの郊外は住宅地であるが、駅前近辺は地価が高く、ビル、マンションなどが並ぶ。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-26 12:05:22.395894", "updated_at": "2017-09-04 09:22:14.754896", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 48 }, { "id": 77809, "title": "中央区の店舗", "description": "中央区では、駅前の立地を生かして大型の家電量販店や不動産屋、オフィスで働く一人暮らしを助ける外食店などが見受けられる。また、駅ビルと隣接する臨海タワーには多数のテナントが入っている。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-26 14:32:22.845991", "updated_at": "2017-08-26 14:32:22.845991", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 49 }, { "id": 77810, "title": "フィーブル藩国・臨海タワー", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-26 14:32:22.886792", "updated_at": "2017-08-27 02:09:04.940267", "children": [ { "id": 77811, "title": "臨海タワーについて", "description": "にゃんにゃん共和国環状線・フィーブル駅の建設による周辺地域の再開発で合わせて建設されたフィーブル藩国で一番高い建物。駅ビルやや海側に位置し、陽射し避けの屋根がある遊歩道でつながっている。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-26 14:32:22.887999", "updated_at": "2017-08-26 14:37:25.230051", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 51 }, { "id": 77812, "title": "展望スペース", "description": "タワーの最上階には展望スペースを設けている。入場料は無料で、フィーブル藩国を一望する事が出来る。大したものは見えないけど。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-26 14:32:22.90501", "updated_at": "2017-08-26 14:32:22.90501", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 52 }, { "id": 77813, "title": "テナントスペース", "description": "各階には、藩国内外の店舗を誘致したテナントスペースがある。服飾関係では藩国内で一番充実した場所であり、おしゃれな若者はここで買い物をする。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-26 14:32:22.923256", "updated_at": "2017-08-26 14:32:22.923256", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 53 }, { "id": 77814, "title": "展望ラウンジ", "description": "展望スペースの一つ下の階にあるレストラン。藩国1と言われる豪華な中華会席を味わう事が出来るため、お祝いの日などに利用される。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-26 14:32:22.942878", "updated_at": "2017-08-26 14:32:22.942878", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 54 }, { "id": 87004, "title": "特設イベントスペース", "description": "催事用の大型ホール。グルメイベントや企画展の展示、講演会など、大きな空間が必要な場合に幅広くレンタルできる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-09-04 09:22:14.789228", "updated_at": "2017-09-04 09:22:14.789228", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 55 } ], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "expanded": false, "localID": 50 }, { "id": 79932, "title": "フィーブル藩国・政庁", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-27 02:09:04.966634", "updated_at": "2017-08-27 02:09:04.966634", "children": [ { "id": 79933, "title": "政庁について", "description": "中央公園の西の端に位置する治政の中枢。建国初期から存在する歴史的施設のため、今では藩国内では見られないロマネスク調を基調としたレンガ造りの建物である。藩国民の事務手続き、機密度が低い会議などが行われる。図書館、歴史資料館を併設しているほか、市民のための多目的室を備える。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-27 02:09:04.967889", "updated_at": "2017-08-27 02:09:04.967889", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 57 }, { "title": "政庁と王城をつなぐ秘密の通路", "description": "実践型城塞であるフィーブル王城は幾つかの脱出通路を有している。そのうちの一つがこれである。地震等の被害が滅多にない地域であるため、大変古い通路ではあるが通行できる状態で保全されている。存在自体は一般にも隠されてはいないが、基本的に通行する事はできない。", "part_type": "part", "localID": 58, "expanded": true }, { "title": "政庁から地下構造体へ", "description": "政庁には極秘の地下通路への入り口があり、ここからフィーブル藩国・地下構造体へと降りる事ができる。見かけ上田舎藩国のフィーブル藩国の中枢、高物理域施設群への入り口でもあるため、何層にも隔壁があり、地表が爆撃されても容易に侵入を許す物ではない。", "part_type": "part", "localID": 59 } ], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "expanded": false, "localID": 56 }, { "id": 79934, "title": "フィーブル藩国・中央公園", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-27 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"フィーブル藩国の王城。藩国内で一番古い建築であり、その歴史は西国文化、中華文化が入るよりも更に前の建国時代までさかのぼる。このため、政庁と同じくロマネスク調を基調とした意匠のレンガ造りの建物であり、西国としての利便性は改築によって付け足されたものである。羊ノ丘の頂上に建立された実践型の城塞であり、西、南を急傾斜の岩肌、東側を海への断崖絶壁で防御、北側の坂道をアクセス道としている。城の規模自体はフィーブル王家らしく小さく、何となく端に追いやられて引きこもっている感じがする。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-26 13:24:19.676904", "updated_at": "2017-09-04 09:40:54.618428", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 67 }, { "id": 79936, "title": "フィーブル藩王家の居城", "description": "フィーブル藩国王族のための居城であり、現在もフィーブル藩王はここで暮らしている。中庭がお気に入りで、日傘の下で紅茶を飲んでいる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-27 02:09:05.093292", "updated_at": "2017-08-27 02:09:05.093292", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 68 }, { "id": 79937, "title": "治政施設として", "description": "現在治政の中心は、中央区にある政庁へと移されている。住民が事務手続きを行う窓口もそちらにある。基本的に行われているのは、藩王による事務手続きのみだが、機密度が高い会議の場合は利用される事がある。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-27 02:09:05.114289", "updated_at": "2017-08-27 02:09:05.114289", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 69 }, { "id": 79938, "title": "観光地・憩いの場として", "description": "羊ノ丘から続く広場と城内の一部は日中一般開放されている。藩国民は無料で利用できるが、他藩国からの観光の場合、少しだけ入場料を取られる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-27 02:09:05.134279", "updated_at": "2017-08-27 02:09:05.134279", "children": [], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "localID": 70 } ], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "expanded": false, "localID": 66 } ], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "expanded": true, "localID": 64 } ], "character": { "id": 110, "name": "フィーブル" }, "expanded": true, "localID": 62 }, { "id": 77082, "title": "フィーブル藩国・西区", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-26 12:34:27.475255", "updated_at": "2017-08-26 12:34:27.475255", "children": [ { "id": 77083, "title": "西区について", "description": "藩国領の西寄りの農作の中心地域。フィーブル渓谷へと続く、断崖に面しており、長閑な田園風景が広がっている。民家はまばらに存在する。基本的に畑だけの場所であるが、孔明(司馬)廟はここに建っている。", "part_type": "part", 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