タイトル | : 【特集】小笠原ゲームの心構え |
記事No | : 17 |
投稿日 | : 2008/02/17(Sun) 05:26 |
投稿者 | : 戯言屋@フィーブル新聞社 |
さて、2月後期の小笠原ゲームまで、あと一週間ほどになりました。 今回は特集ということで、小笠原ゲームをよく遊んでいそうな方達を対象に、 「小笠原ゲームをする時に、心がけていることは何ですか?」 というインタビューを行ってみました。今回のインタビュー結果が実戦で役に立つか どうかは不明ですが、これを読んで自分のプレイを見直してみたら、何か発見があるかも?
(万が一、インタビューして頂いたプレイヤーさんの好きなACEがこの新聞を 読んだら大変なことになると思いますので、匿名でお願いしました。ご了承下さいませ)
AKさん: 「自分の場合、ロールプレイヤーなんで、このPCならこうするっていうのを シミュレートして動いてるだけなんです。小笠原ゲーム前にはブレがないように 自分のログ読んだりとか」
えろいひとさん: 「基本は嘘をつかない、素直になる、自分がされて嫌なことはしない、 相手の喜びそうな事をする、でしょうか」
A.K.さん: 「自然体で。小笠原といってもゲームなので、ゲームとしてプレイすればいいと思います」
W・BEAMさん: 「とにかく、自分で色々考えすぎて逆にダメになっちゃうタイプなんで、 最近は素直に素直に行動するようにしてます。他には台詞というか言葉だけだと 自分はくどくなってしまうんで、表情変えてみたり、身振り手振りとかで補助して 自然になるように。あとはひたすら相手が喜ぶようにやろうとだけ考えてます」
ルーシエル・アルマーレさん: 「相手がどう思うかを予想してから喋るですかねえ。あと相手の喜ぶことをする。 結局小笠原って函ゲームなんですよ。全部受け答えなんです。Aという入力に対して なんらかの関数Fを通したらBという返事が返ってきた。じゃあ自分の望む答えB'を 引き出す入力Aって何? という考え方ですね。まあ函だったら通ったか通らないかしか 返ってこないですけど。これ知らない人でも使えるんですよ。自分や相手の立場や状況に よって補正をかけるんです。ほとんどの人は知らない人に極端な反応しませんから。 その人のことを知らないからこそ選択肢が狭まるわけです」
今貝さん: 「自分の世界(思い込み)に入らずに、相手の言動をよく観察すれば 少なくとも下手はこきません。自分ひとりで盛り上がらないように」
某旅行社社長さん: 「1・想定外な事があっても慌てない。自分のできることをやる 2・やりたいことをしっかり決めておく 3・愛」
味噌カツ王子さん: 「AIの下僕になればいんじゃないかな(こいつぶっちゃけたぞ)」
インタビューに答えて頂いたみなさん、本当にありがとうございました! 2月後期の小笠原ゲームに、今からアイドレスプレイヤー達の期待が高まります。
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