タイトル | : ムラマサ騒動に対する藩国声明案(20100528) |
投稿日 | : 2010/05/28(Fri) 01:53 |
投稿者 | : 久織えにる |
えー、まあ政策ではありませんが。
こんな感じでどうじゃろう的な。よかったら使ってください。暗証キー(1234)
フィーブル藩国政府より、藩国内へ向けた緊急の声明です。
このたびフィーブルは隣国のキノウツン藩国が発端となるムラマサの侵攻を受けていましたが、ここへきてムラマサとは異なる勢力がフィーブルに侵攻してきていることが確認されました。
国民の皆様におきましては冷静な対応をお願いします。
・一連の騒動について、現時点での政府見解
まず、キノウツン藩国は隣国であり聯合国であり、これまで幾度もフィーブルを救ってくれた藩国です。今回の騒動はキノウツン藩国のムラマサの蜂起から始まっていますが、キノウツン藩国のムラマサは組織立って行動するような方々ではありません。彼らを扇動した何者かが存在する可能性が高いと考えられています。
また、新たに新型の機体が侵攻してきているのが確認されました。
キノウツン藩国のムラマサはパイロットではないため、この新型を操っているのはムラマサとは別の勢力であると考えられています。この勢力がムラマサを扇動した勢力であるかは、現時点では明らかではありません。
以上が、この騒動に対する現時点での政府見解になります。
・藩国政府からのお願い
1.人命の確保
荒れた田畑は耕して、壊れた建物は修理すれば元に戻りますが、失われた人命は取り戻すことはできません。まずは人命の安全を確保することを第一としてください。侵攻してきた新型は非常に強力な機体であると考えられます。傭兵の方々に指示を仰ぎ、極力交戦を避けてください。
2.ムラマサへの対応について
国内へ侵攻してきたムラマサへの対応ですが、彼らを利用しようとしていたとみられる勢力が確認された以上、彼らもまた被害者といえると思います。彼らが一方的にフィーブルへ侵攻してきたことも事実でありますが、かつて孔明先生が教えてくれた恩赦の精神を思い出し、できることなら許してあげてください。