中央公園
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タイトル 剣士 保科ユーヤ
投稿日: 2017/08/03(Thu) 00:48
投稿者刻生・F・悠也

保科ユーヤ: RD18 評価値7

【保科ユーヤの特徴】:RD6 評価値4
 ┣【世界への好奇心】
 ┣【故郷への想い】
 ┣【師匠の教え】
 ┣【短い髪】
 ┣【人懐っこい笑顔】
 ┗【中肉中背】

【世界への好奇心】
小さい田舎村に生まれたので、本などでしか知らない様々なことに憧れを抱いている。村を訪れた師匠に強引に弟子入りしたのも、強さに憧れただけでなく村を飛び出して世界を見て回りたいからだった。
【故郷への想い】
村を窮屈と感じつつも、故郷の人々のことは嫌いではない。あまり話さないが笑うととてもかわいいあの子のことなど、心残りはある。いつか、強さに自信を持てるようになって帰る日を思い、今は研鑽の日々。
【師匠の教え】
旅の最中に教わったことは沢山ある。でも、一番は「相手への感謝を口に出すこと」。人は一人では生きられない。助け合いが必要だ。できれば、してもらう人間ではなく、してあげる人間になること。いきなりは難しいからしてもらうにしても、まずは感謝の意を表すようにすべきだと教わった。
【短い髪】
長い髪は掴まれたりするので、戦うのには不向きなので髪は短めである。子供たちを肩車すると手触りがいいのか、じょりじょりだーと喜ばれるのが好きだ。
【人懐っこい笑顔】
両親が良く笑う人たちだったため、つまらないことでも良く笑う。そのため、相手に警戒心を抱かせない方である。師匠と弟子、ともに良く笑うので道中は賑やかであった。
【中肉中背】
身長体重共に抜きんでたものは無い。ただし、師匠は力よりも速さ、切れ味を得意とする技術の持ち主であったため、重視されたのは瞬発力と柔らかさ。大きすぎず小さすぎず、軽すぎず重すぎない身体は師匠の技によく適合した。

【剣士としての6年間の修行】:RD12 評価値6
 ┣【師匠との思い出】
 ┣【形稽古】
 ┣【重い剣を持って素振り】
 ┣【装備をつけたまま走る】
 ┣【盾の扱い】
 ┣【長剣の扱い】
 ┣【ナイフの扱い】
 ┣【装備の手入れ】
 ┣【遠見の修行】
 ┣【体捌き】
 ┣【足使いの修行】
 ┗【組み打ちの修行】


【師匠との思い出】
ある日、村に訪れた旅の人。強そうに見えないのに、村を襲った野盗たちをあっという間に倒した師匠に強引に弟子入りしてからの日々。いつも笑顔の師匠と駆け抜けた6年間。
【形稽古】
先人達が実戦に使えると選び、残した技術の遺産。それが形。形を学ぶことで基本的な技を身体に覚え込ませるとともに身体の使い方も覚えて行く。
【重い剣を持って素振り】
腕の筋力だけでは持ち上げることもままならない大剣。これを振るうには全身を使うことと重力に逆らわないこと。剣が下がる時に重心は上げ、剣が上がる時は重心は下げる。
【装備をつけたまま走る】
戦場では戦うべき時には雷のごとく突撃し、逃げる時には風のごとく去る。それを実現するためにも戦場と同じ装備で走りまわれねば意味が無い。また、これは鎧の可動域を身を以って知ることでもある。
【盾の扱い】
戦場で生き残るために大切なのは防御。盾の扱いはその最たるものだ。矢や剣を受け流すだけではなく、相手を押すことで態勢を崩したり、膝を砕いたりと攻撃にも使う技術を学んだ。
【長剣の扱い】
剣も振るうだけがすべてではない。柄で相手を打つ、相手の攻撃を受け流すなど極めれば多彩な使い方が可能となる。使い込み、自分の手足の如く使いこなせるようになった。
【ナイフの扱い】
相手と距離が詰まった間合いではナイフの出番となる。それ以外にも牽制として使用する投げナイフ、食材の調理や取得への応用などありとあらゆる使い方を学んだ。
【装備の手入れ】
自分の命を預ける剣や鎧の手入れは入念に行うように、師匠から何度も言われた。「戦場では運の無い奴から死んでいく。だが、装備の点検を怠って死ぬ人はそもそも戦場に立つ資格がありませんね」
【見る修行】
遠くの山や夜空の星を見て、とにかく目を鍛えるように師匠から教わった。どんなことをするにも見ることが大事であり、漠然と見るのではなく、本質をつかむのですとも。その教えは今でもまだ、よく分っていない。
【体捌き】
ただ避けるのではない、踏み込むのですと師匠は言う。相手に踏み込むことで身体を入れ、相手には攻撃させず、自分は攻撃できるようにするのだと。これが中々に難しい。
【足技】
体捌きと同様、踏み込みによる身体のねじ込みなのだが、踏みつけによる相手のつま先砕きや引っかけて転ばす、カウンター気味で相手の臓腑を潰すといったよりえげつない技を教わった
【組み打ちの修行】
戦場で1対1はありえないので最後の手段ですよ、ということで教わった。基本はこちらから相手の体勢を崩すこと。もし、逆だった場合は左右に転がることで相手に覆いかぶさるようにすると教わった。


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