タイトル | : 政令(社倉制度) |
投稿日 | : 2017/09/08(Fri) 01:13 |
投稿者 | : 刻生・F・悠也 |
政令アイドレスを作成してみました。ご回答の程、よろしくお願い致します。
Q1.こちらはそもそも役に立ちますでしょうか。
Q2.修正、追記するとよい点がございましたら、ご指摘頂けないでしょうか。
【社倉制度】
┣【目的】
┗【制度】
┣【社倉の特徴】
┣【社倉の設置場所】
┣【備蓄内容】
┣【社倉の使用判断】
┗【他国への供与】
【目的】
天災、飢饉、戦災、貧乏などでフィーブル藩国民が飢えることがないように本制度を実施し、平時から非常時へ備える。
【社倉の特徴】
フィーブル藩国は地下に施設を作ることに長けていて、共和国環状線の駅も地下鉄である。社倉も備蓄品の保存場所を地下に造ることで温度の上昇をおさえ、保存状態を良くした上で、地上部分にあるソーラーパネルによる発電で冷蔵保存している。
【社倉の設置場所】
主に農業地帯である北区、西区に多く設置され、市街地である中央区や旧市街地である港区、フィーブルアイランドにも設置されている。
【備蓄内容】
米、小麦、漬物、干物など比較的保存が効く食物を中心に栄養バランスがとれる品を揃え、全藩国民の3ケ月分の食事が賄える量を備蓄している。
【備蓄物の購入】
備蓄品を購入するためのお金は国庫から支出される。また、備蓄品は国産品を対象とすることで産業振興の側面も併せ持つ。
【社倉の使用判断】
国庫からの支出金によって立つ制度のため、フィーブル藩王または同国華族のみが社倉の開放を判断出来る。それ以外の開放は私利私欲によると見なされる
【他国への供与】
フィーブル藩国が困窮していない時に他国の食糧事情が悪い場合、フィーブル藩王または華族の判断で他国へ安価で供与することも可能である。