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タイトル バトルハッカースーツ【微修正2】
投稿日: 2017/09/08(Fri) 03:08
投稿者フィーブル

*部品構造

-大部品: バトルハッカースーツ(アイテム) RD:18 評価値:7
--部品: バトルハッカースーツ:概要
--部品: バトルハッカースーツ:装備制限
--部品: スーツ全てが入力装置
--部品: パワーアシスト機能
--部品: 着用者のモニタリング機能
--大部品: ウィザードメット RD:2 評価値:1
---部品: ウィザードメット:概要
---部品: 各種センサーとAR投影
--大部品: ウルトラハンドヘルド RD:3 評価値:2
---部品: ウルトラハンドヘルド:概要
---部品: ネットワーク接続能力
---部品: 高度な電子防壁
--大部品: データリンクシステム機能 RD:1 評価値:0
---部品: データリンクシステム機能:概要
--大部品: バトルハッカースーツの白兵戦行為 RD:3 評価値:2
---部品: パワーアシストによる破壊力
---部品: 高度なパワー調整機能
---部品: バトルハッカー格闘術
--大部品: バトルハッカースーツの防御性能 RD:3 評価値:2
---部品: 耐衝撃・防弾機能
---部品: 防刃性能
---部品: 複合装甲版
--大部品: バトルハッカースーツのトイレパック RD:1 評価値:0
---部品: トイレパックについて



*部品定義

**部品: バトルハッカースーツ:概要
バトルハッカースーツは、その名の通り、情報戦歩兵であるバトルハッカーのために開発された情報戦特化型WD、着る情報端末とでも言うべき装備である。極端な言い方をすれば、バトルハッカーをバトルハッカー足らしめるのは、このスーツであり、これを装備しないバトルハッカーはただのエリートハッカーである。

**部品: バトルハッカースーツ:装備制限
バトルハッカースーツは、フィーブル藩国のバトルハッカー及びその派生職業が着用するための専用装備であり、ウィザードメットによる網膜認証、声紋による音声認証、多重パスワードによる認証、藩王権限による承認のいずれかによってログインを行わない限りその機能を利用する事ができない。

**部品: スーツ全てが入力装置
スーツの手部には、自国製の光ファイバー技術が使われたデータグローブが組み込まれている。これにより、ARで投影したキーボードを叩く、もっと細かく言えばキーボードがなくても指の動きだけでキーボードを叩くことが可能である。また、全身を覆うスーツは、着用者モニタリング機能を提供すると共にモーション入力機能も備えている。これによりジェスチャー(ポーズ)によって、装着者が設定した指定のプログラムを起動することなどが可能である。

**部品: パワーアシスト機能
バトルハッカースーツの主機能の一つがこのパワーアシスト機能である。様々な電子戦装備を搭載したスーツは、装甲より軽量化に重きが置かれているとは言え、決して軽いものではない。これを軽快に稼働させ、装着者の負担なく超人的な身体能力を与えるには必要不可欠な機能だと言える。

**部品: 着用者のモニタリング機能
スーツの各部には、脈拍などの装着者の身体状況をモニタリングする装置が搭載されている。これにより、ストレス負荷や精神状況、負傷状況などを管制室や装着者本人も勿論把握することが可能である。

**部品: ウィザードメット:概要
フィーブル藩国の宝重であるウィザードヘッドセットの技術の廉価版が組み込まれたフルフェイスのヘルメットである。ゴーグルはモニタとなっており、リンクされた隊員との視界の共有やウインドウの表示を行う事ができる。また、視線入力装置を備えた一種のタッチパネルでもある。内蔵されたマイクは、音声入力装置を兼ねており、音声入力による各種操作が可能である。

**部品: 各種センサーとAR投影
このメットの最大の特色は、そのAR投影技術である。様々な情報を表示できるほか、各種センサーからの情報をリアルタイム処理することで、視認不可能な地形や屋内の状況、壁の向こう側まで投影する事も可能である。

**部品: ウルトラハンドヘルド:概要
腕部に装着された高機能ハンドヘルドと同タイプの装備であり、情報戦歩兵にとっては重要な携帯情報端末である。小型の物理キーボードとモニタ画面を備え、ウィザードメットが破損した際には応急措置としてその機能を一部代用することが可能である。

**部品: ネットワーク接続能力
ネットワークに接続する際、どうしても無線だけでは通信速度や侵入経路の面で不安が残ってしまう。これを解消するための機能として搭載されているのが、このハンドヘルドの接続機能である。共和国・帝国の様々な規格の端子とのアタッチメントを備えるほか、場合によっては登録外の規格に無理やり接続するための機能が備わっている。

**部品: 高度な電子防壁
外部との接続端子を備える関係上、敵からの情報戦に真っ先に触れるのがこの装備である。このため、強固な電子防壁を備えるほか、緊急時のリンク遮断を行ったり、最悪の場合は物理的に自戒する機能を備える。

**部品: データリンクシステム機能:概要
バトルハッカースーツは、着るPCとでもいうべき装備ではあるが、その演算リソースとなるメモリ、バッテリーの搭載力には限度がある。単独での潜入工作も想定され得るバトルハッカーであるため、最低限の能力は備えているが、だからと言って大規模な情報戦に耐え得る装備を十全なレベルで人が背負えるサイズに搭載する事は不可能であると言ってよい。このため、バトルハッカースーツの真価を発揮するためには、フィーブル藩国サーバーと接続し、演算リソースを確保し、処理を適切に振り分ける必要がある。

**部品: パワーアシストによる破壊力
バトルハッカーの主任務は情報戦において勝利を収める事であるが、同時に情報戦技術を用いた白兵戦で自衛、あるいは対象の鎮圧を行う事も想定されている。これを補うのが、このパワーアシスト機能による格闘術である。生身では常人とそう大差ないハッカーであっても、最大出力であれば拳でコンクリートの壁を割る程度の破壊力を得る事ができる。

**部品: 高度なパワー調整機能
幾ら強力なパワーを誇る装備であっても適切に運用できなければ、逆に装着者に危険が及ぶ。場合によっては骨折などもまねく事になる。これを適切に制御するのがフィーブル藩国の高度な情報戦技術によって作成された制御プログラムである。平時はエネルギー消費を最小限に抑え、必要な時に最大の破壊力を引き出す。その制御構造は、一種達人の体術の再現に似ている。

**部品: バトルハッカー格闘術
バトルハッカー格闘術は、パワーアシスト機能がある事を前提とした一種のモーションコントロール技術である。装着者の望む動きをあらかじめ記憶させておくことにより、適切なパワーアシストを行い常人には成し得ない超人的な体術を可能とする。

**部品: 耐衝撃・防弾機能
基本的にバトルハッカーは矢面に立って正面から撃ち合うことなどは想定していない(そもそも重火器の装備は想定されていない)ため、全体としては防御力よりも軽量化に重きが置かれている。これは相手を情報戦で無力化したり、情報的優位を得た上で奇襲する事を想定しているためである。だが、必ずしも想定通りにいかないのが戦場の常であり、白兵戦でのダメージも想定されるため、頭部や胸部などの致命的なダメージを受け得る箇所、被弾の可能性が高い箇所には装甲版が装着されている。

**部品: 防刃性能
アーマーに覆われていない稼働部位は、防刃ベストにも使用されるケプラーを主素材として構築されている。防御力よりも動きやすさを重視しているため、あくまでダメージを軽減するもので完全に防ぎきれる強度は想定していない。

**部品: 複合装甲版
装甲版は、鋼鉄とカーボンを重ねた複合装甲である。これによって鋼鉄のみの場合と比べて、軽量化するとともにより高い対貫通強度を獲得している。

**部品: トイレパックについて
バトルハッカースーツは、ウォードレスほどに着脱が困難な装備ではないが、潜入任務などで作戦行動が長期化する可能性も高いため、同様にトイレパックを装備している。これは大小ともに排泄物を溜めて置ける装置で、取り外しによる交換・清掃ができるほか、高物理域の装備らしく薬品による硬化や消臭も行ってくれるため、多少は高機能である。



*提出書式

大部品: バトルハッカースーツ(アイテム) RD:18 評価値:7
-部品: バトルハッカースーツ:概要
-部品: バトルハッカースーツ:装備制限
-部品: スーツ全てが入力装置
-部品: パワーアシスト機能
-部品: 着用者のモニタリング機能
-大部品: ウィザードメット RD:2 評価値:1
--部品: ウィザードメット:概要
--部品: 各種センサーとAR投影
-大部品: ウルトラハンドヘルド RD:3 評価値:2
--部品: ウルトラハンドヘルド:概要
--部品: ネットワーク接続能力
--部品: 高度な電子防壁
-大部品: データリンクシステム機能 RD:1 評価値:0
--部品: データリンクシステム機能:概要
-大部品: バトルハッカースーツの白兵戦行為 RD:3 評価値:2
--部品: パワーアシストによる破壊力
--部品: 高度なパワー調整機能
--部品: バトルハッカー格闘術
-大部品: バトルハッカースーツの防御性能 RD:3 評価値:2
--部品: 耐衝撃・防弾機能
--部品: 防刃性能
--部品: 複合装甲版
-大部品: バトルハッカースーツのトイレパック RD:1 評価値:0
--部品: トイレパックについて


部品: バトルハッカースーツ:概要
バトルハッカースーツは、その名の通り、情報戦歩兵であるバトルハッカーのために開発された情報戦特化型WD、着る情報端末とでも言うべき装備である。極端な言い方をすれば、バトルハッカーをバトルハッカー足らしめるのは、このスーツであり、これを装備しないバトルハッカーはただのエリートハッカーである。

部品: バトルハッカースーツ:装備制限
バトルハッカースーツは、フィーブル藩国のバトルハッカー及びその派生職業が着用するための専用装備であり、ウィザードメットによる網膜認証、声紋による音声認証、多重パスワードによる認証、藩王権限による承認のいずれかによってログインを行わない限りその機能を利用する事ができない。

部品: スーツ全てが入力装置
スーツの手部には、自国製の光ファイバー技術が使われたデータグローブが組み込まれている。これにより、ARで投影したキーボードを叩く、もっと細かく言えばキーボードがなくても指の動きだけでキーボードを叩くことが可能である。また、全身を覆うスーツは、着用者モニタリング機能を提供すると共にモーション入力機能も備えている。これによりジェスチャー(ポーズ)によって、装着者が設定した指定のプログラムを起動することなどが可能である。

部品: パワーアシスト機能
バトルハッカースーツの主機能の一つがこのパワーアシスト機能である。様々な電子戦装備を搭載したスーツは、装甲より軽量化に重きが置かれているとは言え、決して軽いものではない。これを軽快に稼働させ、装着者の負担なく超人的な身体能力を与えるには必要不可欠な機能だと言える。

部品: 着用者のモニタリング機能
スーツの各部には、脈拍などの装着者の身体状況をモニタリングする装置が搭載されている。これにより、ストレス負荷や精神状況、負傷状況などを管制室や装着者本人も勿論把握することが可能である。

部品: ウィザードメット:概要
フィーブル藩国の宝重であるウィザードヘッドセットの技術の廉価版が組み込まれたフルフェイスのヘルメットである。ゴーグルはモニタとなっており、リンクされた隊員との視界の共有やウインドウの表示を行う事ができる。また、視線入力装置を備えた一種のタッチパネルでもある。内蔵されたマイクは、音声入力装置を兼ねており、音声入力による各種操作が可能である。

部品: 各種センサーとAR投影
このメットの最大の特色は、そのAR投影技術である。様々な情報を表示できるほか、各種センサーからの情報をリアルタイム処理することで、視認不可能な地形や屋内の状況、壁の向こう側まで投影する事も可能である。

部品: ウルトラハンドヘルド:概要
腕部に装着された高機能ハンドヘルドと同タイプの装備であり、情報戦歩兵にとっては重要な携帯情報端末である。小型の物理キーボードとモニタ画面を備え、ウィザードメットが破損した際には応急措置としてその機能を一部代用することが可能である。

部品: ネットワーク接続能力
ネットワークに接続する際、どうしても無線だけでは通信速度や侵入経路の面で不安が残ってしまう。これを解消するための機能として搭載されているのが、このハンドヘルドの接続機能である。共和国・帝国の様々な規格の端子とのアタッチメントを備えるほか、場合によっては登録外の規格に無理やり接続するための機能が備わっている。

部品: 高度な電子防壁
外部との接続端子を備える関係上、敵からの情報戦に真っ先に触れるのがこの装備である。このため、強固な電子防壁を備えるほか、緊急時のリンク遮断を行ったり、最悪の場合は物理的に自戒する機能を備える。

部品: データリンクシステム機能:概要
バトルハッカースーツは、着るPCとでもいうべき装備ではあるが、その演算リソースとなるメモリ、バッテリーの搭載力には限度がある。単独での潜入工作も想定され得るバトルハッカーであるため、最低限の能力は備えているが、だからと言って大規模な情報戦に耐え得る装備を十全なレベルで人が背負えるサイズに搭載する事は不可能であると言ってよい。このため、バトルハッカースーツの真価を発揮するためには、フィーブル藩国サーバーと接続し、演算リソースを確保し、処理を適切に振り分ける必要がある。

部品: パワーアシストによる破壊力
バトルハッカーの主任務は情報戦において勝利を収める事であるが、同時に情報戦技術を用いた白兵戦で自衛、あるいは対象の鎮圧を行う事も想定されている。これを補うのが、このパワーアシスト機能による格闘術である。生身では常人とそう大差ないハッカーであっても、最大出力であれば拳でコンクリートの壁を割る程度の破壊力を得る事ができる。

部品: 高度なパワー調整機能
幾ら強力なパワーを誇る装備であっても適切に運用できなければ、逆に装着者に危険が及ぶ。場合によっては骨折などもまねく事になる。これを適切に制御するのがフィーブル藩国の高度な情報戦技術によって作成された制御プログラムである。平時はエネルギー消費を最小限に抑え、必要な時に最大の破壊力を引き出す。その制御構造は、一種達人の体術の再現に似ている。

部品: バトルハッカー格闘術
バトルハッカー格闘術は、パワーアシスト機能がある事を前提とした一種のモーションコントロール技術である。装着者の望む動きをあらかじめ記憶させておくことにより、適切なパワーアシストを行い常人には成し得ない超人的な体術を可能とする。

部品: 耐衝撃・防弾機能
基本的にバトルハッカーは矢面に立って正面から撃ち合うことなどは想定していない(そもそも重火器の装備は想定されていない)ため、全体としては防御力よりも軽量化に重きが置かれている。これは相手を情報戦で無力化したり、情報的優位を得た上で奇襲する事を想定しているためである。だが、必ずしも想定通りにいかないのが戦場の常であり、白兵戦でのダメージも想定されるため、頭部や胸部などの致命的なダメージを受け得る箇所、被弾の可能性が高い箇所には装甲版が装着されている。

部品: 防刃性能
アーマーに覆われていない稼働部位は、防刃ベストにも使用されるケプラーを主素材として構築されている。防御力よりも動きやすさを重視しているため、あくまでダメージを軽減するもので完全に防ぎきれる強度は想定していない。

部品: 複合装甲版
装甲版は、鋼鉄とカーボンを重ねた複合装甲である。これによって鋼鉄のみの場合と比べて、軽量化するとともにより高い対貫通強度を獲得している。

部品: トイレパックについて
バトルハッカースーツは、ウォードレスほどに着脱が困難な装備ではないが、潜入任務などで作戦行動が長期化する可能性も高いため、同様にトイレパックを装備している。これは大小ともに排泄物を溜めて置ける装置で、取り外しによる交換・清掃ができるほか、高物理域の装備らしく薬品による硬化や消臭も行ってくれるため、多少は高機能である。




*インポート用定義データ

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"title": "高度なパワー調整機能",
"description": "幾ら強力なパワーを誇る装備であっても適切に運用できなければ、逆に装着者に危険が及ぶ。場合によっては骨折などもまねく事になる。これを適切に制御するのがフィーブル藩国の高度な情報戦技術によって作成された制御プログラムである。平時はエネルギー消費を最小限に抑え、必要な時に最大の破壊力を引き出す。その制御構造は、一種達人の体術の再現に似ている。",
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"title": "バトルハッカースーツのトイレパック",
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"title": "トイレパックについて",
"description": "バトルハッカースーツは、ウォードレスほどに着脱が困難な装備ではないが、潜入任務などで作戦行動が長期化する可能性も高いため、同様にトイレパックを装備している。これは大小ともに排泄物を溜めて置ける装置で、取り外しによる交換・清掃ができるほか、高物理域の装備らしく薬品による硬化や消臭も行ってくれるため、多少は高機能である。",
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